1年生では、各学級ごとに、栄養士の先生から牛乳の栄養についてのお話をしていただいています。お茶やオレンジジュースとは比べ物にならないくらいたくさんのカルシウムが牛乳には含まれているとのお話を聞きました。子どもたちは、「牛乳って、すごい!」「これからも、毎日残さず飲もう!」と言いながら聞いていました。
4年生は、総合的な学習で、厚木市社会福祉協議会からお借りした点字セットを使い、点字体験教室を行いました。点字の由来や読み方を確認し、一人一台の点字器と点筆を使い、文字を書く練習をしました。点字を打つときに鳴る紙の音に感動しながら、どんな言葉を書こうか、じっくり考えて活動しました。点字を読むことや打つことの難しさを知ることができた、とてもいい体験となりました。
厚木市古式消防保存会の方々に、「はしご乗り」と「纏振り」を披露していただきました。「はしご乗り」は、高いところで仕事をするための訓練や正月を祝う意味で行われているそうです。1つ1つの技には名前があり、はしごの先まで登って逆さになっている様子に大歓声が上がりました。纏は、大人が持ってもバランスを崩してしまうほどの重さで、これを振るのは相当な腕力が必要だということがわかりました。
古式消防保存会の皆さん、大迫力の技を披露してくださりありがとうございました。
1年生では、冬の風の強さを生かしたあそびをしました。事前に持ってきた大きなゴミ袋でどんな遊びができるか話し合い、友達のアイデアをみんなで試して楽しみました。来週月曜日と火曜日には、「凧あげ」を楽しむ予定です。
来年度からクラブ活動が始まる3年生。どんなクラブがあるのか確かめながら、1つ1つ見学しました。全ての見学が終わると、「こんなクラブがあるんだ!」、「第一候補は、このクラブにしようかな。」などと胸を膨らませていました。
来年度からやるクラブ活動が待ち遠しいですね。
1年生は、3・4時間目に昔遊びの体験を行いました。6つの種目に分かれ、地域の方々に遊び方を教えてもらいながら活動しました。子どもたちからは、「遊びを体験できて楽しかった。」「教えてもらいながらやったら、だんだんできるようになって嬉しかった。」という声があがりました。
地域の方々、本日はお忙しい中ありがとうございました。
4年生は、総合的な学習として車椅子バスケットボール体験をしました。3人の講師の先生方をお招きし、車椅子バスケットボールのルールや競技用車椅子の仕組みについて詳しく説明していただきました。体験活動では、車椅子リレーや試合を全員が行い、操作の難しさや面白さを存分に感じることができました。
「どんな人にも思いやりの気持ちを大切にしてください。」や「いろいろなことに積極的にチャレンジしてください。」といった講師の先生のアドバイスに、真剣な眼差しで聞く4年生の姿が印象的でした。
1年生は、1時間目に厚木小学校でのはじめての書き初めを緊張感をもって行いました。子どもたちは、正しい姿勢や鉛筆の持ち方に気をつけながら丁寧に書くことができました。
4年生は3時間目に一斉に書き初めを行いました。課題の字である「出発」の意味を考えて、姿勢を正し、一画ずつ丁寧に書きました。5年生、高学年へ出発する意気込みをしっかり書き表すことができました。