令和7年度がスタートしました!
令和7年度は、4月8日の入学式で1年生108名を迎え、児童総数792名でスタートしました。子どもたちの明るい声とやる気いっぱいの元気な姿が学校に活気をもたらしています。今年度は開校153周年になり、「厚小大樹宣言」の150周年の芽がぐんぐんと成長できるように、充実した教育活動が展開できるように取り組むとともに、子どもたちが、安心・安全で充実した学校生活が送れるように、教職員一同、知恵を出し合いながら力を合わせて全力で取り組んでまいります。
保護者、地域の皆様方、ご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
校長 清水 良(しみず りょう)
一、
きれいな大山よく見えて
いつも明るくわく希望
古い歴史に新しく
伸びゆく厚木 芽生え我
あすの文化の実を結ぶ
ああ 称えよ厚木小学校
二、
流れたえない相模川
おどるふちせの鮎の群
みんな元気によく学び
情けも厚木人の世の
あすの平和はここに湧く
ああ 栄えある厚木小学校
厚木小学校の校歌は、中村雨紅氏が作詞したものです。
雨紅氏は、長く厚木に居住し、厚木で生涯を閉じました。市内の学校で教師を務めていたこともあり、日本を代表する童謡の一つ「夕焼け小焼け」の作詞者として知られています。
厚木市立中央図書館から、詩人中村雨紅氏の業績と人柄をまとめた「夕焼け小焼け 中村雨紅の足跡」が出版されています。
JASRAC承認番号 E0301171095
厚木町立尋常高等厚木小学校時の学帽の記章が使用されていた時代もありましたが、大正8年1月新調された校旗の図柄から「厚」を図案化し、月桂樹の葉を配してこれを校章として制定しました。
校章の元となった図柄の絵です。大正8年に描かれました。この絵は今でも大切に、校長室に保管されています。
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